佐賀大学すくすく野蒜研究所は、野蒜の農作物化を目指します。
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- 野蒜は東アジアに広く生息する多年草の野生ネギ属植物です。タマネギやニンニクと似た香りを持つ食用植物で、一部の地域でのみ山菜として食されています。しかし、日本においては食用作物として栽培されていません。そこで、本研究所では野蒜を農作物化し、同時に機能性や生理活性物質等を探り様々な分野で応用し、佐賀大学発ブランド野菜として発信し、広く消費者に普及させることを目的としています。
NEWS新着情報
- 2015年4月8日
- すくすく野蒜研究所が大学内研究所として認定を受けました。
- 2015年4月8日
- 研究打ち合わせ及び野蒜の試食会を行いました。
- 2015年11月15日
- サイトをオープンしました。
- 2015年12月16日
- 野蒜研究所研究会を行いました。
- 2016年5月24日
- フィールド科学基礎実習においてノビルの収穫と加工品を作製しました。